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福井壽男Hisao Fukui

「食べる」は生きるために欠かせない行為です。
食べ物を噛んで、飲み込む。普段の食事で無意識に行っていることですが、この「嚙む」という行為は栄養補給のみならず、健康維持に大変重要な役目を担っています。
噛む力が低下すると、認知症、高血圧、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)、睡眠障害の誘因、さらには食べ物をうまく飲み込めなくなる嚥下障害、それに伴い誤嚥性肺炎を誘発することになります。
100歳人生を貫くための「口腔の健康維持」、「噛む力と健康との関わり」、「咀嚼の重要性」、そして「噛む力を生涯維持する方法」などについて解説します。

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